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能登の手染め工房
手染めや椿姫
Natural dye atelier Tsubakihime
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その土地に眠る
のと色をもとめて
「手染めや椿姫」は石川県の奥能登で活動している、天然染料を中心に使用し染物のファッション小物を製作・販売するブランドです。 能登で採れる植物や地域のお店で出る不要物で作品を作ることにより、自然の持つ色の美しさをみせながら、能登の自然の素晴らしさや、過疎化に伴って出てくる問題や環境のことを、そんなことを染め物を通して「やんわり」と伝える事を目指しています。
手染めや椿姫
Natural dye atelier Tsubakihime
能登のくらし
日々の暮らしの中から色が生まれる
てんとう虫
椿姫の取り上げるデザインは、能登に身近にあるものが基本
やさしい色
天然の染料から染上がる色はやさしい色
能登の現状
過疎化の波で廃線になった跡地。葛の葉が一面に
色をもとめて
同じ素材でも染め方で色の出方が違う
葛の採取
やっかいな葛の葉も、素晴らしい染料に生まれ変わります
里山
自然と共存する能登の里山には沢山の埋もれた資源がある
染の不思議
この黄色い染料は空気に触た途端に、美しい紫に変わります
里海からも
時には海に住む貝でさえも、染の原料になります
能登に眠る「のと色」を求めて、能登の里山里海を散策しては新しい発見を探しています。能登の山には沢山の染料の元となる草木が眠っています。また草木だけではなく、能登の海の生物から染料を探すこともあります。能登の土地で染料を探す過程で、この土地の環境の素晴らしさに改めて驚かされます。手染や椿姫では、先人が残した里山里海というサステナビリティ(持続可能)な環境を考えながら、これからも染物を造り続けていきます。
手染や椿姫のFBページにてイベント等の情報を公開しています
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